幼少期からの英語教育こそが、将来のグローバル人材の育成のカギだと考えます。ハウマイツの英語教育は、大学等の高等教育段階でネイティヴと対等にレクチャーの受講やディスカッション、友人関係の形成ができるだけの英語力を持つことを目指します。4技能のうち、日本において習得が困難な、Speaking(会話、発表)に最も力を入れています。
英語教育
ハウマイツの英語教育
英語力の成長モデル
上記の図が、ハウマイツの英語力の成長モデルとなります。参加日数が多い子供の方が早く英語力が伸びていきます。特に初心者の子供には、できるだけ多くに日数参加していただきたいと考えています。週5日参加された場合は、インターナショナル・スクールの通学と同レベルの成長を目指します。
レベル分けとカリキュラム
G3(2018年度より開始予定)
概ねネイティヴの小学3年生相当のレベルとなります。
Advanced (G2)
概ねネイティヴの小学2年生相当のレベルとなります。
英語力の目安(抜粋):会話は考えることなくスムーズな受け答えが可能で3文以上をつなげて話す。400単語を5分以内に読む。1分間以上の発表。disagree, amount, mention, useless
カリキュラム:国際バカロレアのGrade 2相当のテキスト、高度なESLテキスト、Video, ディスカッション、 Reading, Writing, Show and Tell等
Intermediate (G1)
概ねネイティヴの小学1年生相当のレベルとなります。
会話はスムーズな受け答えが可能で1文に7単語以上を使用する。150単語を5分以内に読む。15秒間以上の発表。between, however, remember
カリキュラム:国際バカロレアGrade 1のテキスト、ESLテキスト、Video, ディスカッション、 Reading, Writing, Show and Tell等
Pre-intermediate (B)
概ねネイティヴの5歳相当のレベルとなります。
会話は1文に3単語以上を使用して話す。50文字を5分以内に読む。聞くだけで簡単な4単語の文の書き取り。how many, want to, because
カリキュラム:ESLのテキスト(ブリッジレベル)、Video、ディスカッション、 Reading, Writing, Show and Tell
Elementary
2-3年の学習の経験者
スクール内での日常生活の英語を理解できる。1単語で簡単な返事ができる。2-3単語で、自分の簡単な要求を表現できる。名前や3文字の簡単な単語を書ける。 what, I like, don’t
カリキュラム:ESLのテキスト(Kinder後半レベル)、フォニックス、ワークシート、Phraseの練習、Show and Tell
Starter
初心者
カリキュラム:ESLのテキスト(初心者向け)、フォニックス、ワークシート、Phraseの練習、Show and Tell等
週3日以上必須
ハウマイツの特徴として週3日以上の参加を必須にしています。週2日以下のご要望はすべてお断りしています。
週1-2日の英語学習では、いつまでたっても会話できるようにはなりません。全員が週3日以上来ることで、子供同士も英語で自然に会話する環境が成立します。
また、週3が十分というわけではなく、週4~5日の参加をお勧めしています。参加日数によって英語の伸びは大きく変わります。
クラス運営の特徴
子供4~6人ごとに一人のコーチが英語のクラスを実施します。子供とコーチの割合は、他のスクールと比べて高くしています。
英語の成長がみられた子供には、年度途中でもすぐに上位グループに移ります。
単なる読み書きのクラスだけでなく、発表やディスカッション、ゲームなどを取り入れることで、子供たちが高いモチベーションを持ちます。