アフタースクール入会時点で、既に英語が話せるお子様をお持ちの保護者の方が、ハウマイツのご入会をご検討されるにあたり、ご不安に思われる事について記載しております。
英語が話せるお子様の保護者の方へ
目次
- 他の英語教室との違いは?
- 英語が話せる子の割合は?
- 日本語が飛び交ってない?
- 英検対策はしていますか?
- 講師の出身国は?なまりはある?
- 高学年は、塾が忙しくなりそうだけど・・・
他の英語教室との違いは?
他の英語教育施設と比較して、小学生にとって理想的な教育環境を提供しています。
- 子ども同士が英語で話す・遊ぶ
- 細かいレベル分け+少人数できめ細かく
- 様々なアクティビティで次世代スキルを
- 家庭・小学校につぐ第3のコミュニティ
<子ども同士が英語で話す・遊ぶ>
週3日以上の参加必須にすることで、高い英会話力を実現し、子供たち同士が英語で話し、遊びます。他の施設では実現が難しい、ハウマイツの大きなの価値だと考えています。
<細かいレベル分け+少人数できめ細かく>
英語レッスンは、最大6名までの小人数制。レベル分けもしっかり行います。初心者からハイレベルまで、すべてのレベルにきめ細かい学習が可能です。
<様々なアクティビティで次世代スキルを>
アフタースクールでは、アートやプログラミングなどのアクティビティを毎日行っています。創造性と非認知能力を育みます。また、アクティビティがあることで子供たちは、ハウマイツが楽しい!と毎日積極的に通ってくれます。
<家庭・小学校につぐ第3のコミュニティ>
ハウマイツに来る子どもは、様々な小学校から集まってきますが、非常に仲が良いです。全員週3日以上参加し、クラス替えもなく、何年も一緒に過ごします。小学校以上の友達関係を育むことが可能です。また、小学校で嫌なことがあった時、「小学校は休むけどハウマイツは行く」というお子様もいらっしゃいます。子どもたちが小学校以外のコミュニティを持つことは、心理的な安心感を育みます。
英語が話せる子の割合は?
新1年生の入会時点では、約75%のお子様が英語を話せる状態で入会していただいております。この割合は、年度や校舎によって変わりますが、最低でも50%以上となります。
新年度の4月時点では、2年生以上がほぼ100%英語で会話するので、全学年で考えると、英語を話す割合は90%程度となります。
英語が話せないお子様も、頻度高くハウマイツに来ていただく事で、2ヶ月ほどで、カタコトで英語で遊び始める子が多いです。
夏休みを過ぎた年度後半においては、概ね100%の子どもが英語を話しています。
日本語が飛び交ってない?
いいえ日本語が飛び交っていません。子どもたちは、英語で自主的に会話しています。日本語が飛び交わない英語環境を実現することが我々の存在意義だと考えています。
もちろん子どもなので、突発的に日本語が出てしまう事もありますが、その場合も、コーチや他の子どもが、英語で話そうと促します。
英検対策はしていますか?
英検対策は、夕陽丘校で別のプログラムとして実施しております。
アフタースクールやサタデースクールとしては、英検についての対策や指導は行っておりません。
英検のテスト自体は、年に1度、夕陽丘校で実施しております。また、TOEFL Primaryというテストも年に1度実施しております。受験希望の方のみ受けていただいております。
講師の出身国は?なまりはある?
外国人講師の出身国は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、フィリピン、ヨーロッパ・アジア諸国等となります。
外国人講師採用時には、なまりの強い方の採用は控えるようにしております。
また、ハウマイツの外国人講師の採用基準は、次の優先順位で行っております。
- 人柄:子どもに適切な接し方ができるか。
- 責任感:しっかりと仕事に責任をもって取り組めるか。
- 発音:なまりが強すぎないか。文法的な誤りが無いか。
- 経験:教育業界での経験はあるか。
何よりも、子どもたちに適切な関わり方ができるかどうかを最も重要視しております。
高学年は、塾が忙しくなりそうだけど・・・
ハウマイツのアフタースクールでは、小学校3年生1月までは、週3日以上の参加を必須としていおります。
高学年においても、できるだけ多くハウマイツに来ていただきたいと考えておりますが、塾に通学されるお子様に配慮して、3年生2月以降は日数の制限はございません。
仮に塾などで忙しくなった場合でも、できるだけ長く通っていただく事が、高い英語力を保持するために重要だと考えております。